ひとりあそび。
TBやコメで構ってやって下さいな。
blog pet
プロフィール
カウンター
link
ひとりドライブ。
神割崎にでも行くかな~と思ったけれど、よろしくない空模様。
やっぱり神割崎に行くならば晴れた朝がよいでしょう。
つうことで急遽の行き先変更。
神割崎に行かないのに南下は悔しい、直前に買い物に行ったので同じ方向に行くのもシャクで北上も却下。
じゃあ、西ね。(東には海しかない)
ということで西方のなにかを探したら、岩手県藤沢町「隠れキリシタン殉教公園」を発見。
資料館もあるみたいだしどちらもふらりと見てこよう。
つうわけで車でるんるんと行ってみた。
こ、これは、まちなかにカラオケ行くより近いかも。
(県を越えると言うのに!)
駐車場に車がない。ない。
資料館に入ってみると、「貸し切りですよ」と映像資料の視聴に通された。
どうやら「ふらりと見る」雰囲気ではないらしい。
30分程度の映像を見て(キリスト教が日本に入ってきた過程から、戦国時代や江戸明治、これがなかなか面白い)そのあと資料を見せていただく。
これがまた、隠れキリシタンが、色んなものの中に上手に信仰対象を隠すもの。
いちばん気になったのが「キリシタン鍔」。
刀の鍔に十字の紋様。これがなかなか可愛らしい。
一人だったため、資料館の方にはたいへん丁寧にしていただいて。感謝。
「4時ちかくになると、公園の上の電気が消えますので」
言われて携帯電話を見てみたら、あと20分弱。
慌てて公園を登り始める。
そう"登り"始めたわけで。
これがまた、ふらりと見る感じの公園ではない。
なんたって、300段の階段が待ち構えている。
ゆるく登れるルートもあったが、時間もないので真ん中の、傾斜が急なルートを進む。
砂利んこ敷きの、いびつな階段。
サンダルの足にはすごい試練。
頭の中で古舘某が「脚に乳酸がたまってきたか!」と叫んでいる。
がくがく動かない。
でも登り切ったらこれがまた、かなりの良い景色。
階段を見下ろして途方にくれる。今度はこれを下るのか?
下りはゆるやかなルートで。
こちらを登ればなかなか、ゆったり楽しめるかも知れない。
周囲に祠や刑場や、さまざまあるらしい。
地図をいただいたから、今度来たとき見に行くか。
キリシタンの弔いに、地蔵の群れとはこれがまた。
昨日からの仕事は、もう、足が痛くてしかたない。
取り敢えずひとつ言えること。
サンダル履きで行くもんじゃない。
スニーカーを忘れずに。
神割崎にでも行くかな~と思ったけれど、よろしくない空模様。
やっぱり神割崎に行くならば晴れた朝がよいでしょう。
つうことで急遽の行き先変更。
神割崎に行かないのに南下は悔しい、直前に買い物に行ったので同じ方向に行くのもシャクで北上も却下。
じゃあ、西ね。(東には海しかない)
ということで西方のなにかを探したら、岩手県藤沢町「隠れキリシタン殉教公園」を発見。
資料館もあるみたいだしどちらもふらりと見てこよう。
つうわけで車でるんるんと行ってみた。
こ、これは、まちなかにカラオケ行くより近いかも。
(県を越えると言うのに!)
駐車場に車がない。ない。
資料館に入ってみると、「貸し切りですよ」と映像資料の視聴に通された。
どうやら「ふらりと見る」雰囲気ではないらしい。
30分程度の映像を見て(キリスト教が日本に入ってきた過程から、戦国時代や江戸明治、これがなかなか面白い)そのあと資料を見せていただく。
これがまた、隠れキリシタンが、色んなものの中に上手に信仰対象を隠すもの。
いちばん気になったのが「キリシタン鍔」。
刀の鍔に十字の紋様。これがなかなか可愛らしい。
一人だったため、資料館の方にはたいへん丁寧にしていただいて。感謝。
「4時ちかくになると、公園の上の電気が消えますので」
言われて携帯電話を見てみたら、あと20分弱。
慌てて公園を登り始める。
そう"登り"始めたわけで。
これがまた、ふらりと見る感じの公園ではない。
なんたって、300段の階段が待ち構えている。
ゆるく登れるルートもあったが、時間もないので真ん中の、傾斜が急なルートを進む。
砂利んこ敷きの、いびつな階段。
サンダルの足にはすごい試練。
頭の中で古舘某が「脚に乳酸がたまってきたか!」と叫んでいる。
がくがく動かない。
でも登り切ったらこれがまた、かなりの良い景色。
階段を見下ろして途方にくれる。今度はこれを下るのか?
下りはゆるやかなルートで。
こちらを登ればなかなか、ゆったり楽しめるかも知れない。
周囲に祠や刑場や、さまざまあるらしい。
地図をいただいたから、今度来たとき見に行くか。
キリシタンの弔いに、地蔵の群れとはこれがまた。
昨日からの仕事は、もう、足が痛くてしかたない。
取り敢えずひとつ言えること。
サンダル履きで行くもんじゃない。
スニーカーを忘れずに。
PR
Comment
この記事にコメントする
Trackback
この記事にトラックバックする: |