ひとりあそび。
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なんと貯金5での折り返しとなりましたちゅーことで。
三浦の力投にマジ感激しましたちゅーことで。
あの、ひどい連敗が明けて好調期に入ったあたりから、とにかく先発陣の頑張りが目立つなーと思ってQSを気にしていたわけです。
せっかくだから色々と考察くわえてみましょうか、ということで。
萩千代独自調べ(+手計算)のため、数字など間違いがあるかも知れませんので、予めご了承くださいな。
まず、QSとは。
「クオリティスタート」のことで、簡単に言っちゃえば「先発がこんだけやったんだからあとは打線と中継ぎがどうにかしてくれよ」という基準みたいなもんです。
6回以上投球、かつ3自責以内であればQS、ということになります。
(これは先発を中4日で回し、ハイスコアゲームも多いメジャーでの基準なので、日本ではもうちょい厳しくてもいいかなー、と思う。これはまた別のお話。)
先発が頑張ってた一昨年なんかは、QS率を計算してはにやにやしたものです。
(去年はしなかったなあ…)
では、今年のベイスターズはいかがでしょうか。
それが、前半戦終了時点で48%となっております。
うーん、50いかなかったかー。
では、条件をつけて見てみましょう。
【3~4月】46%
【5月】 27%
【6月】 55%
【7月】 67%
わっかりやすーい。
これをさらに、分割点を変えてみます。
【3/30~5/03】46%
【3/30~5/12】41%
【5/13~6/03】27%
【6/04~7/18】66%
1番上が、開幕から単独首位に立つまで。
2番目が、開幕から大型連敗突入直前まで。
3番目が、大型連敗中。
4番目が、連敗脱出から現在まで。
やっぱり、先発が頑張らなくてはチームは勝てない。
開幕からしばらくは、QS失敗の試合でも、牛田とホセロで繋いで中継ぎで拾う試合もちょこちょこあり、それで幾分が補っていたかんじでした。
考えてみれば、大型連敗中は先発もQSできない、ホセロは慣れられ、牛田は離脱、先発がせっかくQSしても打線が機能しない、と、悪条件に悪条件を重ねたような状態でしたね。
しかし底を抜けたら、ここまで一気にQS率を上げてきました。
ここから、牛くん復帰してきたら強いだろうなあ…はやく帰ってこないかなあ…。
さて、次は先発投手別QS率を見てみましょう。
QS率の高い順番に挙げていくと、
寺原 73%
三浦 69%
土肥 50%
工藤 50%
吉見 25%
加藤 22%
こんなんなりました。
寺原がたすかる。非常にたすかる。
規定投球回に達している2人がこれだけQS成功してくれていると、チームとしてはたいへん助かるところですね。
他が少し物足りませんが…。
こまかく見てみますと。
吉見はQS時の勝率100%!といってもQS自体が少なく、QSの際はしっかり拾っているということですね。
もっとすごいのが土肥ちゃんです、なんたって、QS成功数<勝ち星なのですから。
QSが6試合なのにもかかわらず、すでに7勝。貴重な勝てるピッチャーです。
その逆に可哀相なのは三浦と寺原。
QS失敗数<負け数なのです。
三浦はQS失敗が5試合で、7敗。寺原はQS失敗が4試合で、6敗。
打線に頑張ってほしいところです。
現在、三浦は6試合連続QS成功中。
(ちなみに7試合前は、右手が攣って降板した5回2/3無失点。あとアウト1つでQSでした)(おしい…!)
QS成功試合での試合勝率は76%、先発に勝ち星のつく確率は71%となっております。
先発が粘ってるときに打線が打てないなー、と思っていたのですが、思ったより良い数字でした。
頑張ってる先発には、本当に、勝ってほしいんだ。
さて、後半戦に向けてですが。
後半戦は、三浦寺原に頼りすぎずに、60%越えを、ぜひ、してほしいですね。
工藤は最近上り調子だし、土肥ちゃんにも頑張っていただいて。
また、がくんと下がることのないよう、頑張ってほしいです。
私にできることは、祈ること、応援すること、数字眺めてにやにやすること、それだけだ…。
ちなみに。
タイトルに「先発QS編」とは書きましたが、続くとは限りません(笑)
得点圏打率編とか球場別打率編とかはやりたいんだけどなー。
三浦の力投にマジ感激しましたちゅーことで。
あの、ひどい連敗が明けて好調期に入ったあたりから、とにかく先発陣の頑張りが目立つなーと思ってQSを気にしていたわけです。
せっかくだから色々と考察くわえてみましょうか、ということで。
萩千代独自調べ(+手計算)のため、数字など間違いがあるかも知れませんので、予めご了承くださいな。
まず、QSとは。
「クオリティスタート」のことで、簡単に言っちゃえば「先発がこんだけやったんだからあとは打線と中継ぎがどうにかしてくれよ」という基準みたいなもんです。
6回以上投球、かつ3自責以内であればQS、ということになります。
(これは先発を中4日で回し、ハイスコアゲームも多いメジャーでの基準なので、日本ではもうちょい厳しくてもいいかなー、と思う。これはまた別のお話。)
先発が頑張ってた一昨年なんかは、QS率を計算してはにやにやしたものです。
(去年はしなかったなあ…)
では、今年のベイスターズはいかがでしょうか。
それが、前半戦終了時点で48%となっております。
うーん、50いかなかったかー。
では、条件をつけて見てみましょう。
【3~4月】46%
【5月】 27%
【6月】 55%
【7月】 67%
わっかりやすーい。
これをさらに、分割点を変えてみます。
【3/30~5/03】46%
【3/30~5/12】41%
【5/13~6/03】27%
【6/04~7/18】66%
1番上が、開幕から単独首位に立つまで。
2番目が、開幕から大型連敗突入直前まで。
3番目が、大型連敗中。
4番目が、連敗脱出から現在まで。
やっぱり、先発が頑張らなくてはチームは勝てない。
開幕からしばらくは、QS失敗の試合でも、牛田とホセロで繋いで中継ぎで拾う試合もちょこちょこあり、それで幾分が補っていたかんじでした。
考えてみれば、大型連敗中は先発もQSできない、ホセロは慣れられ、牛田は離脱、先発がせっかくQSしても打線が機能しない、と、悪条件に悪条件を重ねたような状態でしたね。
しかし底を抜けたら、ここまで一気にQS率を上げてきました。
ここから、牛くん復帰してきたら強いだろうなあ…はやく帰ってこないかなあ…。
さて、次は先発投手別QS率を見てみましょう。
QS率の高い順番に挙げていくと、
寺原 73%
三浦 69%
土肥 50%
工藤 50%
吉見 25%
加藤 22%
こんなんなりました。
寺原がたすかる。非常にたすかる。
規定投球回に達している2人がこれだけQS成功してくれていると、チームとしてはたいへん助かるところですね。
他が少し物足りませんが…。
こまかく見てみますと。
吉見はQS時の勝率100%!といってもQS自体が少なく、QSの際はしっかり拾っているということですね。
もっとすごいのが土肥ちゃんです、なんたって、QS成功数<勝ち星なのですから。
QSが6試合なのにもかかわらず、すでに7勝。貴重な勝てるピッチャーです。
その逆に可哀相なのは三浦と寺原。
QS失敗数<負け数なのです。
三浦はQS失敗が5試合で、7敗。寺原はQS失敗が4試合で、6敗。
打線に頑張ってほしいところです。
現在、三浦は6試合連続QS成功中。
(ちなみに7試合前は、右手が攣って降板した5回2/3無失点。あとアウト1つでQSでした)(おしい…!)
QS成功試合での試合勝率は76%、先発に勝ち星のつく確率は71%となっております。
先発が粘ってるときに打線が打てないなー、と思っていたのですが、思ったより良い数字でした。
頑張ってる先発には、本当に、勝ってほしいんだ。
さて、後半戦に向けてですが。
後半戦は、三浦寺原に頼りすぎずに、60%越えを、ぜひ、してほしいですね。
工藤は最近上り調子だし、土肥ちゃんにも頑張っていただいて。
また、がくんと下がることのないよう、頑張ってほしいです。
私にできることは、祈ること、応援すること、数字眺めてにやにやすること、それだけだ…。
ちなみに。
タイトルに「先発QS編」とは書きましたが、続くとは限りません(笑)
得点圏打率編とか球場別打率編とかはやりたいんだけどなー。
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